東京女子高等師範学校附属高等女学校と
お茶の水女子大学附属高等学校の同窓会を母体とした一般社団法人です。
昔、母校の所在地がお茶の水のほとり「桜の馬場」にあり、これにちなんで本会創立の明治24年の春、その時の校長、文学博士細川潤次郎先生が命名してくださいました。「作楽」の字を「桜」の意にあてたものは、万葉集の中の柿本人麿歌集の歌に、「作楽花さかえるおとめ」の詞があります。旧教官石井庄司先生によれば、この歌から細川先生が作る楽しみの意をこめて「作楽会」とされたのであろうとのことです。
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